ポケカポケットはNFTゲーム?稼ぐことができるのか

ykikichan

スマホ向けポケモンカードアプリ「ポケカポケット」に関連しそうな特許申請に分散型台帳とありNFT関連の特許を申請したという情報がでました。

NFTは仮想通貨と似ている部分もありますが、もしポケカポケットに実装されたらどうなるのかなど紹介していきます。

ことの始まりは9月2日「特許HP」より

出典:特許申請図面

特許情報は誰でも照会ができ、その中にポケカポケットのような情報がでていました。その中では、ピカチュウのカード、対戦情報、デッキコード、大会情報などが載っていました。

申請内容によれば、『デジタルTCG(トレーディングカードゲーム)において、カードに対する思い入れを残す』

これが実現すると何が起きるのか?答えはカードを売買することができるという点です。

さらにNFTが実装すると何が起きるのか簡単に紹介します。

最近、NFTゲームという言葉をよく耳にしますね。「NFTゲームって一体何?」と気になる方もいるでしょう。NFTゲームとは、NFT(非代替性トークン)を活用して、デジタルアイテムの売買や所有を楽しめるゲームのことです。特に「ゲームでお金が稼げる!」と話題になっており、世界中のゲーマーたちが注目しています。そんな中、私たちが楽しんでいる「ポケカポケット」がもしNFTゲームになったらどうなるのでしょうか?この記事では、NFTゲームの基礎から、ポケカポケットがNFT化する未来を一緒に考えてみましょう。

ポケカポケットとNFT

NFTゲームで稼げる仕組み

NFTゲームがどうやってお金を稼ぐのか、その仕組みを知ることが大切です。まず、NFTはデジタルアイテムに唯一無二の価値を持たせる技術です。これにより、ゲーム内で手に入れたキャラクターやアイテムが実際に売買可能となり、希少性が高いアイテムほど高額で取引されることがあります。例えば、人気のNFTゲーム「Axie Infinity」では、ゲーム内のキャラクターが数千ドルで取引されることも。こうした仕組みがプレイヤーに「稼げる」と感じさせているのです。

ポケカポケットがNFT化したら?

では、ポケカポケットがNFTゲームになったらどうなるでしょうか?もしポケモンカードがNFT化されれば、デジタルカードが実際に価値を持ち、売買可能になります。自分だけのレアカードを手に入れることで、カードの価値が上がり、将来的に高額で取引される可能性があります。しかし、その一方で、カードの希少価値が高まることで、新しいユーザーが参加しにくくなるリスクも考えられます。NFT化には魅力的な側面と注意が必要な側面の両方があるのです。

ユーザーにとっての影響と注意点

NFTゲームに移行すると、ユーザーにもいくつかの影響があります。まず、ゲーム内でお金を稼げるチャンスが増えますが、同時にリスクも伴います。特にNFTの価値が市場の変動によって上下するため、利益を得るつもりが逆に損失を被ることも。また、セキュリティや詐欺のリスクにも注意が必要です。ゲームを楽しむ一方で、慎重に行動することが大切です。

ポケカポケットがNFTゲームになる可能性と未来

では、ポケカポケットが本当にNFTゲームになる可能性はどれくらいあるのでしょうか?現時点では公式な発表はありませんが、NFT市場の拡大や他のデジタルカードゲームの動向を考えると、十分にあり得る未来です。もしそうなった場合、ポケカポケットはさらに多くのユーザーを引きつけるかもしれません。しかし、その一方で、従来のプレイヤーが感じる楽しさやコミュニティの雰囲気がどう変わるのかも気になるところです。今後の動向に注目しましょう。

まとめ

NFTゲームは、デジタルアイテムに価値を持たせることで、ゲームでお金を稼げる新しい可能性を切り開いています。もしポケカポケットがNFTゲームになったら、私たちが愛するデジタルカードにも新たな価値が生まれ、さらに楽しみ方が広がるでしょう。しかし、魅力的な一方で、注意すべきリスクや課題もあります。これからもポケカポケットの進化を見守りながら、自分に合った楽しみ方を見つけていきましょう。

最新情報

海外大手メディアがポケカポケット開発者に問い合わせをしました。その文章を載せておきます。

ポケモン社は火曜日、ポケモントレーディングカードゲームポケットという新しいバーチャルカード収集ゲームを発表した。発表後、オンライン上のファンは、このゲームに非代替トークン(NFT)が含まれるのではないかと懸念を示した。しかし、どうやらNFTは新ゲームに一切関係ないようだ。ポケモン社の代表者はPolygonに出した声明の中で、ポケモンNFTを「開発も承認もしていない」と述べた。

ポケカポケット用に申請したと思われていましたが関係がないとのことでした。ただ下記のことは今回の情報として残っています。

  • 株式会社ポケモンと公式が申請した特許申請
  • カードゲームに関する「愛着や思い入れを残す」申請内容
  • 暗号資産を使ったカード取得、カードの貸与もできる

「デジタルカード」の申請内容ともしかすると今後のため、または他のゲームのための特許申請なのかもしれません。ここに関しては配信以降のにならないとわからないことも多いため情報を更新いたします。

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ポケモンカード対戦歴10年/コレクション初版PSA10所持
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