【PSA10】かいりきリザードンが約9,476万円で落札!ポケカ史上最高額を再び更新!

ついに1枚で“1億円”に迫る!ポケカの頂点、かいりきリザードン

2025年9月、ポケモンカードゲーム界に再び衝撃が走りました。
なんと「かいりきリザードン(初版 旧裏 第一弾・エラーカード)」のPSA10鑑定品が、米国の大手オークションハウス「Goldin(ゴールディン)」にて、
64万ドル(約9,476万円)
という、ポケカ史上過去最高額で落札されました。
このリザードン、なにがそんなにすごいの?
このカードは、1996年に日本で発売された「ポケモンカードゲーム 拡張パック 第1弾(旧裏)」の中でも特に有名な**「かいりきリザードン」エラーカード**です。
- “かえんポケモン”ではなく“かいりきポケモン”と誤植された激レア品
- 初版・旧裏面・第一弾という超初期の仕様
- 世界中のコレクターから長年憧れの的とされる1枚
その上で、今回の個体はPSA(世界的鑑定機関)により「GEM MINT 10」=完美品として評価された、極めて状態の良いカード。
「見つかってもPSA10はまず出ない」と言われる幻の条件がそろった、唯一無二のリザードンだったのです。
ヒカキン超えも!前回の落札額を大きく更新
この価格は、過去に**YouTuber・ヒカキンさんが購入した「かいりきリザードン PSA10(約5000万円)」**を大幅に上回る金額。
実に約1.9倍の価格での落札となり、いよいよ「ポケカ1枚=1億円時代」が目前に迫っています。
オークションはアメリカ屈指の「Goldin Auctions」で実施
今回の落札が行われたのは、アメリカでもトップクラスのスポーツ・トレーディングカード専門オークションハウス「Goldin Auctions(ゴールディン)」。
世界中のハイエンドコレクターが集う場所であり、実際にこのオークションでも海外バイヤーからの熱狂的な入札が繰り広げられたと報じられています。
今後も価格は上がる?それともピーク?
かいりきリザードンは、
- 初期ポケカの象徴的存在
- 世界的な知名度
- 流通数の少なさ(特にPSA10)
- 日本・海外問わず圧倒的な人気
という全ての要素を兼ね備えたカード。
今回の約9,476万円という価格も、「まだ通過点にすぎない」と見る声も少なくありません。
特に近年は、ポケモン30周年(2026年)に向けた需要上昇も予想されており、さらなる価格上昇の可能性も。
✅まとめ:かいりきリザードンは“現代の金塊”かもしれない
- ポケカの象徴「かいりきリザードン」PSA10が 約9476万円で落札
- PSA10は世界でもほとんど存在せず、希少性は極限レベル
- 落札場所は「Goldin Auctions」、世界中の富豪や投資家が注目
- 今後、「1億円超え」も十分視野に
「ヒカキン超え」が現実になった今、あなたの手元にある“古い1枚”が、未来のとんでもないお宝かもしれません。